Scroll down
最終審査 Final Stage
ヘア・メイク・衣装・全ての要素をフルに使いモデルの魅力を最大限に引き出した挑戦者に日本一の称号が。
美容師に必要な全てのスキルが求められ、
日本一過酷とも言われるドリプラ。その頂点に立ったのは…
画像クリックで拡大して確認いただけます
グランプリ GRAND PRIX
準グランプリ RUNNER-UP GRAND PRIX
昨年に続きとても目を惹く素晴らしい作品でした。特にショートレイヤーのバランスが多い中でミニマムなボブスタイルをモデルさんに似合わせたバランスに個性とデザイン力を感じました。一部ブラックを残していたヘアカラーも、デザインカラーのバランスのセンスを感じました。
SHEA 坂狩トモタカ
モデルの凛とした強さの中にある儚さを活かしたヘアメイク、衣装、カラーワーク、シルエットとどれも素晴らしかったです。ヘアのレングスとバランスもただ切り込むのでは無く、モデルに一番フィットする髪型を模索したのが伝わってくる素晴らしい作品でした。
nenen イッシキケンタ
第3位 3rd PLACE
ダークトーンとカールショートを生かしたベリーショートのヘアスタイルは、本人の柔らかい印象に少しモード感&エッジの利いたカーリーショートが絶妙でした。オーバーサイズのニットにチェッカーフラッグ柄のタイツ、彼女の体型と雰囲気にバッチリ似合っていて、まさに攻めナチュラルでした!競技中のお二人のにこやかな表情も素敵でした。
STRAMA 豊田永秀
競技中、遠目に見ても「似合っている」「かわいい」と感じるほど、モデルさんへのヘアのフィット感がとても良く、強く印象に残りました。仕上がりを間近で拝見した際には、質感の作り込みが非常に巧みで、毛先の動きが絶妙なバランスで表現されておりとても繊細かつ丁寧に仕上げられていると感じました。
TLACE. 椿倉章吾
4位以降の作品一覧(エントリー番号順)
デニムの雰囲気がブラックからブルーになった変化が素晴らしく、それがヘアにも合っていました。競技中の所作やムードも素敵でしたし、たった15分でヘアスタイルや雰囲気が大きく変化していて良かったです。「攻め」が強めでしたが、エッジが効いたデザインなのにとても品があり、心に響いた作品でした。
ABBEY 松永英樹
全ての項目において高得点でバランスが取れていました。本当に素晴らしかったです。特に衣装のデニムのパッチワークとヘアカラーをリンクさせてデザインが計算されていたのは、圧巻でした。グランプリおめでとうございます。
siika NIKAI サトーマリ