高田 真也
Shinya Takata
研究
2012年入社
Interview
0からの物づくりだからこそ、
成長できる仕事
自社製品を唯一生み出す工場と共に
大学では薬学部で有機化学を専攻していました。簡単に言うと「薬のもととなるものを化学反応で生み出す」というものなんですが、就職する際はシャンプーやトリートメントなど生活に身近な商品をつくるために、そのノウハウを生かせたらと思いナプラに入社しました。僕の勤める徳島工場研究室は、徳島県の中でも自然に囲まれた山の谷合にあります。部屋の窓からは一年中緑が広がるのどかな景色がのぞき、職場の仲間も地元の人が多くて馴染みやすい温かな雰囲気です。徳島工場はナプラ唯一の工場で、ヘアカラーやスタイリング剤、シャンプーといった弊社の製品全てがここから生まれ、全国に届けられています。生産ラインと距離が近いのもここならではですし、自分が開発した商品が生産される姿を見るたび感慨もひとしおです。
初めての自社開発は驚きと難しさの連続
僕は現在主にヘアカラーの開発を行っています。2013年、当時の新商品であるナシードカラーを担当することになったのですが、まだその時自分にはヘアカラー開発に携わった経験がなくこれが初めての挑戦でした。そこからヘアカラーを0から勉強し、知識と経験を積んで開発したのがこの商品。幾度となくサンプルを出しては作り直す、の繰り返しで挑戦と失敗を重ねたのを覚えています。また研究面だけでなく、ヘアカラーの繊細な色のニュアンスや質感は言葉では中々伝わりにくく、コミュニケーション面の難しさも痛感しました。ヘアカラー開発を始めて3年後、それらを経て「ブルーアッシュ」と「ベリーピンク」の色を完成させた時、初めて一人では生み出せない仕事の面白さとやりがいを感じましたね。試行錯誤の連続でしたが、結果この商品は発売後の評判も売り上げも良く、この件が自分の仕事に誇りと自信を持つきっかけになりました。
求められる商品は独りよがりでは完成しない
僕たち研究開発の仕事は、基本的にサロンを周っている営業からオーダーを受けるところから始まります。どんなアイテムをどの位の期間で開発しどれ程出荷するのか、随時何度も打ち合わせを重ねて進めていくんです。勿論一人で黙々と作業をする機会も多いですが、「研究」という言葉から受ける印象以上に、人との折衝が多いのも特徴ではないかと思います。営業が求めるもの=お客様から求められるニーズを、チームとして僕らがどういう形で提案するかは未だに毎回緊張しますし、1回1回が勝負だと感じますね。また、同時進行でいくつかのアイテムの研究開発を進めるそのスピード感も、弊社の特徴ではないでしょうか。人数がそう多くない部署なので、一人ひとりの仕事は幅広いものですが、その分コミュニケーション力も磨かれますし、知識も経験も得られるスピードが早い。研究開発の知識と経験だけでなく、持てる武器が増えますよ。
学生へのメッセージ
化粧品に触れる、調べるなど、まず興味を持つことが第一だと思います。美容室で色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦したり、化粧品成分検定を受けてみるなど、学生の今だからこそできる形で化粧品に親しんでみて欲しいですね。それらの経験は入社してからも生かせると思います。
Beyond the Border
考働力で、越ていく。
常に考えてすぐに行動へ移せるチカラを身につけ、
自分らしく活躍したいあなたのエントリーをお待ちしています。
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