株式会社ナプラは敏速な考働により消費者ニーズにマッチした製品を提供し、堅実経営により社員の福祉充実、関係企業体との共存共栄を企業理念とする。
全員精鋭、全員参加の経営を目指す。
多くのお客様から、品質についても好意的なご意見を頂いているナプラ。その理由は、山々に囲まれた自然豊かな場所、徳島県美馬市に位置しているナプラの生産工場にあります。私共の商品は、清流四国一※といわれる穴吹川の水をベースに、品質において業界でも優位に立つことができています。
ナプラは自然に恵まれた環境の下で、お客様の美と安全を第一に考え、使いやすさにこだわった商品づくりを心がけております。
※国土交通省四国地方整備局:2010年河川水質調査より
ナプラでは徳島工場のある徳島県美馬市に、収益の一部を還元するなどの地域貢献活動を行っています。地域に元気を与え、愛される企業を目指し、これからも地域活性化のお手伝いをしていきたいと考えております。
1950年代に美容業界に参入したナプラは、早くから自社工場を構え、製品企画・研究開発・製造・販売に至るまで一貫した、スピーディーな生産体制を維持してきました。時代のトレンド、移り変わるお客様のニーズに即座に対応することはもとより、蓄積された研究データと経験、実績は信頼を得られる製品づくりの大きな自信につながっています。
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定します。
計画期間 | 令和7年4月1日~令和12年3月31日までの5カ年計画 |
---|---|
目標 | ①計画期間内に、育児休業等の取得率を次の水準以上にする 男性社員 ➡ 取得率を50%以上にすること 女性社員 ➡ 取得率を80%以上にすること ②フルタイム労働者一人当たりの各月ごとの法定時間外及び法定休日労働時間の合計が60時間以上の労働者をゼロとする |
対策 |
①令和7年4月1日以降 育児休業に関する資料を社内ポータルに格納し、
社員がいつでも確認できる環境を整える 令和9年4月1日以降 全社員に育児休業法に関する説明会を実施
令和11年度以降 育児休業取得対象者にヒアリングを実施(経過確認)
②令和7年4月1日以降 各部署における法定時間外及び法定休日労働時間の合計が60時間以上の労働者に対しヒアリング実施
令和9年4月1日以降 各部ごとに問題点の検討
令和11年度以降 管理職への研修
|
計画期間 | 令和5年8月25日~令和8年8月24日 |
---|---|
目標 |
|
対策 |
①令和5年8月25日以降 男女別の再雇用のヒアリング調査
中途採用の実績調査 令和7年8月1日以降 男女のバランスの取れた再雇用の分析
男女のバランスの取れた中途採用の分析 ②令和5年8月25日以降 事業年度前及びその前後の事業年度に採用された労働者の男女別の継続雇用割合の調査
令和7年8月1日以降 男女の雇用継続の割合の均等化の分析
|
女性活躍推進法による男女賃金格差12カ月平均 |
正規雇用の男女賃金の差異 66.3%
非正規雇用の男女賃金の差異 89.7%
全労働者の男女賃金の差異 66.7%
|